団紹介
クノスペン・コールは、1976年に「恋ヶ窪公民館合唱講座(講師:平川信)」修了者によって、平川先生を指導者に招いて設立された合唱団で
す。
2007 年6 月には「創立30 周年記念コンサート」を開催しました。
これまでは、飯沼信義「武蔵野」、高田三郎「水のいのち」「心の四季」などの日本の混声合唱組曲、イギリス・ドイツ・アメリカなどの民謡などなどを幅広く取り上げてきました。 最近では福士美和子先生によるオリジナル編曲の歌も増えてきています。 |
♪練習♪ 毎週木曜日 19:00〜21:00 |
♪団費♪ 入会金/1,000 円 |
♪連絡先♪ |
♪指導・指揮♪ 国立音楽大学大学院ドイツリート科修了。 往年の世界的バリトン歌手ゲルハルト・ヒッシュ、中山悌一の諸氏に師事。 コンセール・アミ国際オーディションで2度の受賞。 オペラは「フィガロの結婚」のフィガロ、「魔笛」のパパゲーノなどを演じ絶賛される。 国内で10を超える合唱団の指導の他、海外での演奏活動も積極的に実施。東京都合唱講座講師。NHK全国学校音楽コンクール審査委員 好きな演奏家 ヨー・ヨー・マ、フィッシャー・ディスカウ、小沢征爾 好きな言葉 継続は力なり 著書 「日本人珍道中、ヨーロッパ大爆笑」 近代文藝社 CD 「あの感動をもう一度・平川信バリトンリサイタル」 |
♪ピアノ伴奏♪ ハンガリー国立リスト音楽院修。4歳からピアノを始め、これまでにロナルド・カヴァイエ、ヴァレリア・セルバンスキー、ナードル・ジョルジュにピアノを、ホルヴァート・アニコーにチェンバロを師事。ショプロン国際バロック音楽祭ではチェンバロのソロ演奏をする。2002年からは、インドネシア共和国において、プリタハラパン大学音楽学部およびジャカルタ・インターナショナル・ミュージックスクール客員教授として後進の指導にあたった。2006年からはインドネシアピアノフェスティバルの運営委員としても活躍している。 これまでに、インドネシア国立管弦楽団、ジャカルタ室内楽団等々多くのオーケストラとの共演をするほか、ジャカルタ室内楽シリーズのピアニストとして室内楽も意欲的に活動している。 その指導方法は、ヨーロッパの伝統的なピアノ教授法を取り入れ、独自のイメージトレーニングを併用して、感性を磨くことと個々の個性を発揮できるように工夫されている。 著書 「ピアノ演奏法」 |
♪クノスペン・コールとは?♪ “クノスペン(Knospen)”は シューマン「詩人の恋」の1曲目「美しき5月」 に出てくる言葉で、ドイツ語で「若い芽」という意味です。 “コール(Chor)”は合唱団。 若芽のようにいつまでも希望に満ち、夢をもっていてほしいという願いを込めて平川先生がつけてくださった名前です。≪ちょっと裏話≫ 同じ曲の2番の歌詞には、Knospenと対になって“フォーゲル(V?gel:鳥)”という語が出てきます。 こちらは、同じく平川先生が指導している 三鷹市民混声合唱団フォーゲル の名前となっています。 |